「子どもの習い事、どうしよう」
「続くかどうか心配・・・」
「何歳ごろから始めるのがベスト?」
幼児の子どもさんや小学校低学年のお子さんがいるご家庭で、このような悩みもたれている方は多いのではないでしょうか。
子どもの心身の成長にとって、習い事はとても有効な手段です。近年では小学生の8割が習い事をしているというデータもあります。(ベネッセ教育総合研究所)
習い事には、多くの種類があるため、「どれがいいのか」悩んでしまいますよね。たくさんさせてあげた方がいいのか、1つに絞る方がいいのか、ご家庭の方針によっても異なるかと思います。
この記事では、幼児期のお子さんに人気の習い事のメリット・デメリットを児童指導員として、未就学・小学生の発達支援をしている一児の母、「ココカラット」が解説します。
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人気の習い事
ベネッセ教育総合研究所の調査によると、小学校1〜3年生に人気の習い事はこちらです。(2015年〜2023年データ)
【運動系】1位:スイミング 2位:体操・運動遊び 3位:サッカー
【文化系】1位:楽器・音楽教室 2位:英会話・英語教室 3位:習字・硬筆
参考サイト:https://benesse.jp/berd/special/datachild/comment07_1.html
おすすめの習い事10選
習い事は、子どもの興味関心を伸ばし、得意なこと・好きなことが増えるきっかけになります。習い事が将来の職業や部活動、趣味に繋がることもあり、子供にとって世界が広がるきっかけとなります。
継続すること、何かに夢中で取り組むことは子どもたちが大きくなって自立していく過程で欠かせない力になるはずです。
スイミング
スイミングは人気で定番の習い事です。0歳から通えるスイミング教室もあり、赤ちゃんから学童期のお子さんまで幅広い年齢で通うことができます。
メリット:体全身を使うため、基本的な運動能力の向上に繋がる。水中運動は心肺機能を強化するため、喘息改善も期待できる。水への恐怖心克服にも効果あり。
デメリット:水が苦手なお子さんには、レッスンが苦痛になってしまうかもしれない。定期的に進級テストがあるので、プレッシャーがかかる可能性も大。
→水が苦手なお子様は、お風呂や家庭でのプール、海水浴などから水に慣れて、プラスのイメージをもてるようにすると楽しく通えるかもしれません。
ピアノ
個人レッスンから個人宅でのマンツーマンレッスンとレッスン形態は様々です。小さい頃から始めるとより高い効果が期待できるといわれている習い事のひとつです。
メリット:小さい頃から始めると、絶対音感が身に付く可能性があり、将来音楽をする上で有利。第二の脳といわれる指先をたくさん使うため、発育に効果的。
デメリット:自宅での練習が必要なので、時間の確保やピアノの購入が必要。コンクールに参加する場合は、衣装の購入・ヘアセットなどが必要。
英語
今後グローバル化が進むことが予測されている世の中では、英語が必須です。学習指導要領が改訂され、小学3年生から英語が始まります。小さい頃から習うことで、流暢な発音や正確な聞き取りが期待できます。
メリット:幼児期から歌やダンスなど楽しみながら、英語に慣れ親しむことで、小学3年生からの英語でつまづきにくい。
デメリット:多くの方にとって日常では使わない言語のため、「よくわからない」と感じて苦手意識を持ってしまう可能性がある。
体操
スイミングと同様に全身運動のため、基礎的な運動能力を伸ばしたい方におすすめの習い事です。
メリット:マット運動や鉄棒など、小学校の体育で行う種目を先取り学習できる。運動への苦手意識を持たないうちに取り組むと学校での体育が楽しく取り組める。
デメリット:集団で行うため、上手・下手が一目瞭然であり、苦手な子にとっては協議を披露する場などが苦痛に感じることがある。
公文
東大生や難関大学に進学した学生の多くが、幼少期に習っていたと有名な公文ですが、今や世界でも人気の学習方法となっています。2025年現在では、50以上の国と地域・約3万教室で導入されています。
メリット:自分のペースで先取り学習できるため、小学校低学年でも高学年の問題に取り組むことができる。繰り返し問題プリントを解くため、基礎学力の定着に効果的。
デメリット:学力が定着するまでは、繰り返し問題を解くため飽きてしまう可能性がある。授業形式ではなく、自分で取り組むスタイルなので、自主的に取り組むことが難しい子どもには馴染めない可能性がある。
習い事を選ぶ際のチェックポイント
送迎はどうする?
未就学のお子さんは、送迎がマストになります。自宅から離れた場所まで通うことは、親子ともに負担になり、途中で辞めてしまう可能性があります。
徒歩圏内や公共機関でのアクセスが良好な場所であれば、悪天候の日でも少ないストレスで通うことができます。
長期的に通える?
習い事の場所によって、低学年までしか開設されていない場合もあり、学年が上がると教室を移動しなければいけないという場合もあります。長期的に通える教室であれば、慣れ親しんだ場所で習い事を続けられるというメリットがあります。
費用は?
習い事の費用には、月々発生する月謝の他、入会金や教材費、検定料などがかかります。またスポーツ系の習い事であれば、シューズや練習着といった消耗品の購入も必要になってきます。
習い事は教材費・入学金といった経済面の負担が多いです。また送迎が必要な場合は、保護者の用事や仕事の調整が必要になります。
小学校入学の準備として、習い事を検討されている方は、自宅で学習できるこどもちゃれんじやオンライン英会話を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
お子さんの習いごとは、種類が多く「何がいいのか」悩みますよね。費用も決して安いわけではなく、入会金もかかるので、家計を圧迫しないためにも習い事の取捨選択が必要になってきます。
習い事を実際にするお子さんに向いているのか?楽しんで取り組めるのか?という点を重視し、費用面・スケジュールなどで負担にならない習い事を選ぶことで、親子ともに無理なく通うことができますよ。

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