ご飯かお風呂はどっちが先がいい?4歳児ワーママのルーティーンを紹介

育児

帰宅後のルーティンとして、「ご飯が先か?お風呂が先か?」と働くママさんは、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。

仕事から帰宅したあとは、ご飯・片付け・入浴とやることが多いので「できるだけ効率よくこなしたい」と思いますよね。

今回仕事から帰宅後、ご飯が先・お風呂が先のそれぞれのメリットについてまとめています。

  • 仕事復帰後のルーティーンに悩んでいる
  • 帰宅後のバタバタを軽減したい

このような方はぜひ参考にしてくださいね。

ご飯が先のメリット

すぐに空腹を満たせる

18時〜19時ごろの帰宅となると、子どもはお腹が空いているはずです。

帰宅後すぐに食事を摂ることができれば「お腹が空いている」ストレスから解放され、機嫌良く過ごしてくれます。

とはいえ帰宅後に1からご飯の支度をするとなると、子どもを待たせてしまうことになりますし、料理をする親もエネルギーが必要です。

  • 作り置き
  • 冷凍調理
  • 時短レシピ

我が家ではこれらを活用して、夕食をなるべく早く提供するようにしています。

特に冷凍食品を冷凍庫庫にストックしておくと、「疲れているからご飯を作らない」という選択ができるので、ママのゆとりにも繋がります。


就寝まで時間が空くので消化に良い

ご飯を終えて、すぐに就寝するパターンの場合、食事と就寝時間の間隔が短くなってしまいます。

食後すぐの睡眠は、肥満・逆流性胃腸炎・睡眠の質の低下などのデメリットがあります。

食事→お風呂の流れであれば、1〜2時間ほど消化時間を確保できる方が多いはずです。

早めに食器の片付けができる

帰宅後に食事を済ますと、食器の片付けをお風呂の前に終えることができます。

子どもの水筒やお箸セットなど、翌日も使うものも早めに片付けておくと、気持ちが楽です。

お風呂が先のメリット

風邪対策になる

帰宅後すぐに入浴することで、園から持ち帰ってきた風邪の原因となる菌を洗い落とすことができます。

特に小さい年齢の子どもは、しょっちゅう風邪を引いてしまうこともあるので、風邪対策に効果的です。

清潔な状態でご飯を食べられる

園で外遊びなどをした日には、手足や服が汚れていることもよくあります。

清潔な状態で食卓につけると、気持ちもいいです。

風邪対策の効果もあるので、清潔な状態で食事をしたい人におすすめです。

食後に動けなくなっても大丈夫

ご飯を先にすると、食後の満腹感から「だら〜」としてしまいがちです。

一度席に着くと疲労感から、なかなか立ち上がれないという日もあります。

お風呂を済ませていると、食後にダラダラしてしまっても大丈夫です。

お酒を飲む人は、先にお風呂を済ませることでゆっくりと晩酌を楽しめますね。

ご飯が先がおすすめな人

個人的に思う、ご飯が先がいい人はこちらです。

  • 子どもがご飯を待つことが難しい
  • 食事の後にすぐ就寝したくない
  • できるだけ早く洗い物を済ませたい

ちなみに我が家では、ご飯が先です。

理由は子どもがお風呂があまり好きではないからです。園で1日頑張ったご褒美的な感覚で食事を提供しています。

お風呂が先がおすすめの人

  • 子どもの風邪対策を徹底したい
  • 病院などで勤務している
  • 子どもがお風呂が好き

帰宅後のタスクを効率よくこなす工夫

仕事から帰宅後は、ゆっくりする間もなくやることがたくさんあります。

  • 食事
  • 片付け
  • 入浴
  • 寝かしつけ

就寝が遅くなると、翌朝の寝起きが悪くなったり、体調不良の原因となるためできるだけ早く寝かしつけしたいですよね。

我が家では、18時帰宅→20時半寝かしつけを目標にしています。

できるだけ効率よくこなすための工夫を紹介します。

ご飯は作り置き

基本的にその日の朝か休みの日に作り置きをしています。

以前は、帰宅後に1から調理をしていましたが、空腹の子どもを待たすのに限界がありました。

野菜や肉をあらかじめカットしておくだけでも、時短に繋がります。

冷凍保存が可能な食材はカットして、冷凍庫に保存しています。

冷凍保存については、4人家族ぴーちさんのyoutubeが参考になります。

お風呂を楽しめる工夫をする

平日は子どもとゆっくり遊ぶ時間を確保することは、難しいご家庭も多いのではないでしょうか。

親子のコミュケーションの場所として、お風呂でたくさん遊ぶと親子のコミュニケーションにもなり、一石二鳥です。

とはいえ子どもとお風呂に入ることは、「面倒くさい」と感じてしまうこともあり、なかなかお風呂場へ行けない!なんてこともあります。

ママ自身がお風呂を楽しめる工夫大切です。

短時間でもリフレッシュできるおすすめの方法をご紹介します。

  • お気に入りりのケア用品を使う
  • 子どもと一緒に入れる入浴剤を使う
  • 肌にいいシャワーヘッドを使う

シャワーヘッド「ミラブル」は、超微細な気泡ファインバブルで、髪の毛・肌の毛穴の汚れをゴシゴシとこすらずにしっかり洗い落とすことができます。

お風呂上がりの時短アイテム

子どもとのお風呂って、入浴中も大変ですが上がってからも子どもと自分のスキンケアやドライヤーなど、やることが多くて疲れてしまうことも。

特に長髪の娘と私のドライヤーの時間はかなりかかります。

子どものドライヤーをしている間にこちらのタオルを巻いておくだけで、髪の乾くスピードが上がります。

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「ドライヤーの時間を短縮したい」と思っている方におすすめです。

個人的には、寒い時期は特にお風呂で体を温めてから布団に入るという流れが眠りにつきやすいと感じています。

まとめ

お風呂が先か?ご飯が先か?は、帰宅後を効率よく過ごしたい方にとって悩むポイントだと思います。

個人的には、寒い時期は特にお風呂で体を温めてから布団に入るという流れが眠りにつきやすいと感じています。

ぜひご家庭にあったルーティンを見つけてみてくださいね。

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