私は自転車で我が子の送迎と通勤を2年以上していますが、いまだに雨の日の送迎+職場までの自転車通勤(20分ほど)が億劫です。
梅雨の時期の雨の日はジトジトするし、冬の雨はただただ寒いです。
天気ばっかりは仕方がないこととして、できることはアイテムを揃えて雨対策をするのみです!
自転車で幼稚園・保育園へ送迎される方におすすめの雨対策についてまとめました。参考にしていただければ幸いです。
子どもの雨対策
我が家の電動自転車はパナソニックのgyuttoというモデルを使っています。gyuttoの純正のレインカバーを使っています。
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「純正は高い」と口コミを見ますが、下手に安いものを買って失敗するよりかは多少高くてもジャストフィットして丈夫な純正のカバーをおすすめします。
2年間使用していますが、問題なく使用できています。
純正レインカバーのメリット
- 純正なので自転車にしっかりフィットする
- しっかりした作り
- gyuttoの場合はロゴが印字されていてカッコいい
レインカバーをつければどんな強い雨でも濡れずに通園・帰宅ができます。
純正カバーのデメリット
- 屋根の部分が大きく折り畳むことが難しい。
屋根の部分がコンパクトに折り畳めないので、家に持ち帰っても置き場所に困ってしまいます。
そのため我が家はレインカバーをつけっぱなしの状態で使っています。
レインカバーをつけっぱなしにしていると、経年による劣化や盗難の恐れがあります。
気になる方はコンパクトに折り畳めて、電動自転車の主要モデルに装着できるこちらのレインカバーをおすすめします。
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巾着袋に入る大きさにたためるのはありがたいポイントです。
個人的には急な雨への備えとして、レインカバーはつけっぱなしにするか自転車かごに入れておくと安心だと思います。
親の雨対策
子どもはレインカバーを装着した座席に座らせるとして、問題は親です。
わずかな時間でしたら濡れても大丈夫かもしれませんが、自転車の移動時間が長い方ですとできる限り濡れたくないですよね。
私の雨対策グッツはこちら
- ワークマンの上下雨ガッパ
- サンバイザー+カッパのフード or 防水スプレーを塗布したキャップ
- 防水スプレーを塗布したスニーカー
カッパについて
カッパの種類はいくつかあります。
【ポンチョタイプ】
カッパはポンチョ型を着用されている方をよく見かけます。
カッパの裾が長いので、巻き込み事故の可能性があり危ないという側面もあるそうです。
着脱がしやすい点はおすすめです。
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【コートタイプ】
私服としても着れそうなでデザインで園への送迎の時も来ていけそうです。
ただし自転車に乗る場合はズボンが濡れてしまいます。
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【上下カッパ】
私は上下分かれているカッパを持っています。屋外レジャーや外仕事をされる方が使用するようなタイプのカッパです。
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上下カッパのメリット
- ズボンのカッパも着用するので、濡れる範囲が少ない。
- 動きやすいので自転車の操縦も安心してできる。
上下カッパのデメリット
- (私が使っているものは)風が強い日はフードが脱げやすい
- ツバが短いので、雨が顔面に直撃する。
- かわいいデザインのものが少ないので送迎の際は少し恥ずかしい
- ピッタリしたつくりなので、着脱がしにくい。
靴について
小雨程度なら靴もそんなに濡れませんが、大降りの時は対策が必要です。
靴の雨対策はこんなものがあります。
- レインブーツ
- スニーカー+防水スプレー
- レインカバー
個人的にはスニーカー+防水スプレーが楽チンでおすすめです。
かばんや服にもかけられるタイプがいいです。
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また急な雨で靴が濡れてしまった場合に備えて、靴の乾燥機があると安心です。
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頭
ものにもよると思いますが、上下カッパのデメリットはフードが取れやすいことが難点です。
そのためカッパのフード+雨よけバイザー、もしくは雨用帽子を使用することをおすすめします。
雨避けとしてサンバイザーを購入しましたが、雨の日に視界が暗いと危ないと感じたので、透明のバイザーをおすすめします。
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それでも濡れたくない時は
- アプリで雨の予報をチェックして、雨が弱い時間帯に家を出る。
- 雨の日はお休みする。
雨の日に子どもを自転車に乗せて運転することは気力がいります。どうしても「しんどいな〜」という時は休んでもいいと思いますよ♪
まとめ
子どもの雨対策は自転車用レインカバー一択です。
カバーがあれば頭からつま先まで濡れずに済みます。
2年間送迎してみて感じた、個人的におすすめな親の雨対策の格好はこちらです。
- コートタイプのカッパ
- ズボン用カッパ
- 雨よけバイザー
- スニーカー+防水スプレー
コートタイプはデザインも可愛いので、送迎の時に格好を気にせず済みます。
上下カッパはデザインがダサめなので、送迎の際に園に入る時に少し恥ずかしく感じます。
急な雨でも慌てないように、早めに準備をしておくと安心ですよ♪
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