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初夏に40周年の東京ディズニーランドへ3歳の娘を連れて行ってきました。
初めての家族旅行&子連れディズニーだったので、ドキドキしながらインパークしましたが、3歳でのディズニーランドデビューは大正解でした◎
気になる入園料についてですが、3歳児は入園料無料です。年齢確認は特にありませんでした。
4歳からは小人料金(¥4900)がかかってくるので、無料で入園できる3歳のうちに行くことをおすすめします!
3歳児とのディズニーランドについて、料金面や準備について詳しくまとめています。
入園料について
先にも述べましたが3歳までは入園料金は無料です。
そのため課金することでアトラクションに並ぶ時間を短縮できる「スタンバイパス」にも料金がかかりません。
年齢確認は自己申告でokで、本人確認書類などは必要ありませんでした。
現在の大人の料金は¥8400〜¥9400です。
2023年10月からチケット料金が値上がりし、「初の1万円台」になるそうです。(yahooニュース)
大阪→東京 2泊3日旅行の総額は?
今回、JTBの新幹線・ホテルパックを利用して、大阪から東京へ行きました。
ディズニーランドは1日のみですが、2泊3日+(大雨で新幹線が運休し+1泊)滞在しました。
想定外の出費を除くと、122000円でした。
全国旅行支援が適応されたので、平常時より安く旅行ができたと思います。
- 新幹線+宿 64000円(全国旅行支援割引対象)
- ディズニーランドチケット(平日・大人×2) 18000円
- ディズニー内グッズ・食べ物・スタンバイパス 20000円
- その他ご飯代・観光代など 20000円
想定外出費
- ホテル代 24000円
- チケット差額代 10000円
3歳児とディズニー持ち物
我が家は初夏にディズニーランドに行きました。そのときの持ち物をご紹介します。
- 子ども用着替え
- タオル
- ハンカチ・ティッシュ
- 折り畳み傘
- 日焼け止め
- お菓子
- 飲み物
- 財布
- ケータイ
- 抱っこ紐(ちょい抱っこ)
荷物が多いとしんどくなってしまうと思ったので、リュック1つに収まる程度で、最小限の持ち物を持って行きました。
2023現在、マクスは無しで大丈夫でしたよ。
子連れディズニーおすすめアイテム「ちょい抱っこ」
個人的に持っていってよかったものは「ちょい抱っこ」という抱っこ紐です。簡易な抱っこ紐で、折りたたんで鞄にしまうこともできます。
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ヒップシートを持っていくか迷ったのですが、必要のない時に簡単にしまえることと、より手頃な値段に惹かれてこちらを購入しました。
アトラクションはベビーカーのまま並べないものも多くあったので、まだ抱っこが必要な3歳児には便利なアイテムでした。
実際、80分待ちの「美女と野獣」にお昼寝中の娘を「ちょい抱っこ」に乗せて並びました。(パパ頑張りました)
ディズニーリゾート公式アプリをインストールしておく
その他必要な準備として、ディズニーリゾートのアプリをインストールしておくことをおすすめします。
ディズニーリゾート公式アプリでできること
- アトラクションの待ち時間確認
- レストランの事前予約
- QRコードチケットの表示
- キャラクターグリーティング・ショーのエントリー受付
- スタンバイパスの取得
- オンラインショッピングの利用
今や公式アプリがなしでは、ディズニーランドは楽しめないといっても過言ではありません。
大人全員インストールしておくと、より快適にパークを回れますよ。
ベビーカーなどの子ども用品について
ベビーカー
ディズニーランドではベビーカーのレンタルが可能です。
15kg以下のお子さんが対象で、料金は1日1000円です。
ベビーカーは小さいお子様がいらっしゃる場合は昼寝用のベッドとしても使えますし、荷物置き場としても使えるので借りておくと便利ですよ。
おむつ
ディズニーランドではおむつを購入することができます。
おむつが必要なお子さんは必要最小限のおむつだけ持っていって、あとはパークで購入することもできますよ。
子連れご飯inパーク
お子様ランチは各レストランで販売されています。
席を確実に確保したい場合は、事前にレストランの予約をおすすめします。
我が家は「れすとらん北斎」というデズニーランドで唯一の和食屋さんに行きました。
広々とした座席と落ち着いた雰囲気だったので、すごくリフレッシュできましたよ。
アトラクション
ディズニーランドは比較的小さい子どもが乗れるアトラクションが多いです。いくつか身長をクリアしていないと乗れないアトラクションがあります。
身長制限
アトラクションは、90cmを超えていると結構乗れるアトラクションが多い印象です。
下記のアトラクションは規定の身長に満たないと乗ることができません。(公式サイト引用)
●81cm以上
・ベイマックスのハッピーライド
●90cm以上
・スプラッシュ・マウンテン
・ガジェットのゴーコースター
●102cm以上
・ビッグサンダー・マウンテン
・スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー
・スペース・マウンテン
身長制限はクリアしていても、暗闇の中でのアトラクションは子どもにとっては恐怖心を持ってしまうので注意が必要です。
娘はトゥーンタウン内にある「ロジャーラビットのカートゥンスピン」という乗り物に乗ってから少しの暗闇でも怖がってしまうようになりました。
遊園地に対して恐怖心を持ってしまわないように照明が暗い・雰囲気が怖いアトラクションは注意が必要です。
コースター系
娘は暗闇の中でのアトラクションは「断固拒否!」でしたが、コースター系はどこまで理解しているのかはわかりませんが、「乗りたい!」とノリノリでした。
スプラッシュマウンテンは90cm以上なので、乗ってみましたが「楽しかった!」と喜んでいました。
個人的には3歳でもススラッシュマウンテンに乗れることに驚きました。
お子さんの性格によるかと思いますが、好奇心旺盛なお子さんでしたら年齢の小さいお子さんでも乗れるかもしれません!
まとめ
子連れで初めてディズニーランドへ行ったことをまとめました。
ディズニーランドは大人から子どもまで、何歳になっても楽しめる夢の国であると実感しました。
子連れとなると体力的にしんどいな〜と感じることも多いので、適宜休憩を取るなど疲れないようにする工夫が必要です。
youtubeでは子連れディズニーに関する有益な情報を発信してくれているアカウントが多数あり、参考になりました。
ディズニーランド自体数年ぶり!という方や初めて行くという方は、ある程度予習をしてから行くとさらに楽しめると思いますよ。
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