必要最低限の育児グッツ!

育児

こんにちは、ココカラットです。

我が家には1歳の娘(令和元年baby)がいますが、

某ベビーグッズ販売会社の出産準備リストを参考に、「これはなくてもいいかな?」というものを紹介します。

「備えあれば憂いなし!」ということで、リストのものをすべて揃える方もいらっしゃるかと思います。

しかし、出産グッズを一からそろえるにはなかなかの出費になりますよね・・・

なので「最低限必要なグッツ知りたい!」という向けの記事を書きました。

衣類系

長肌着・短肌着

季節にもよりますが、暑い季節の場合にお家で過ごす格好は「ボディー肌着」か「コンビ肌着」一枚で十分かと思います。

寒い季節の場合は「コンビ肌着」∔「短肌着」に変更することをオススメします。

我が子は12月生まれでしたので、「コンビ肌着」∔「短肌着」で過ごしていました。

産後入院していた病院では、コンビ肌着一枚だったので室温が高ければ厚着を指せなくてもいいということを学びました。

長肌着は足がはだけるので、コンビ肌着で代用することをおすすめします。

過剰な洋服

0歳代は成長スピードがすさまじく、それに伴い洋服がすぐにサイズオーバーします。

我が家ではお出かけ用2~3着、家では肌着で過ごしていました。

必要最低限の洋服があれば大丈夫です。

ソックス

赤ちゃんは手足で体温調節しているため、赤ちゃんの体感温度を知るためにも室内では不要です。

我が家は外出時もつけていませんでしたが、寒すぎる場合はつけてあげるといいですね。

ミトン

手足で体温調節をしているという理由と、手足の発達を促すためという理由からつけないという方も多いです。

冬生まれなら…バギーオール

赤ちゃんは体温調整が苦手なため、厚着をすると汗をかいてかえって冷えてしまうこともあります。

お出かけの際は、赤ちゃんに直接厚着をさせるのではなく、ブランケットなどで覆ってあげると調節しやすいです。

これは室内でもいえることですが、厚着をさせずに室温で調整するとこで温めすぎによる乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐことができます。

ケア編

調乳グッツ

産院で使っているものと同じミルク・哺乳瓶が良い場合は入院中にご家族に購入してもらうか通販で購入することをおすすめします。

哺乳瓶の乳首にはいろいろな種類があるので、その子のサイズに合ったものを購入してあげるといいです。

オムツ

毎日たくさん使うオムツですが、実際に生まれてからサイズを決めるとサイズミスを防げます。

オムツウォーマー

娘は冬生まれでしたが一度使って「めんどくさっ!!」となり、使用を諦めました。

コードレスではないのでコンセント付近でおむつ替えをしなければいけないのが不便だな…とおもい使用を諦めました。

産院でも使っていなかったので我が家には必要なかったです。

授乳枕

産院でいただきましたが、あまり使いませんでした。

おそらく、我が子が小さ目だったため授乳のときに支えがなくても負担に感じなかったからだと思います。

大きめのお子さんにはあると便利だと思います。(実母は「絶対に必要!!」と言っていましたのでお子さんによりますね)

湯温度計

育児グッツのコーナーに売られていますが、よく考えたら「給湯温度で設定できるやん」と思い、購入をしませんでした。

最初は温度に敏感になっていましたが、慣れてくると感覚でわかります。

お出かけ編

A型ベビーカー

ゴロンと寝転ぶタイプのベビーカーですね。

離乳食の始まる6~7ヶ月には腰が据わり、B型ベビーカーを使用できます。

コロナの時代なので低月齢でのお出かけを控えるという方は、B型ベビーカーからスタート、もしくはAB両用のベビーカーをオススメします。

抱っこひも

あれば便利かもしれませんが、決して安いものではないのでベビーカーか抱っこ紐のどちらかを購入するという手もありです。

例えば、お散歩やスーパーへの買い物は抱っこ紐でいけるか?ベビーカーで行くのか?によって変わります。

使用してみて思ったのは、いくらがっちりした作りとはいえ重さで肩が痛くなります・・・。

なので我が子はほとんどベビーカーで移動していました。

 ○家でもずっと抱っこで疲れる。

 ○夜泣きがひどい

という子には抱っこ紐を使うことで親御さんの負担が軽減できると思います。

しかし、歩き始めるころには押し入れに眠っていたので、抱っこ紐買うならながら家事ができるおんぶ紐を買えばよかったなぁと後悔しています。

まとめ

いかがでしょうか。

ベビーグッツ販売店などへ行くと「あれもこれも買わないと!!」となりますが、実際「これいる!?」というものも少なくありません。

実際に育児をしている経験談を踏まえて我が家ではいらなかったものをあげました。

ぜひ他の方の経験談も参考に、本当に必要なものを厳選してみてください。

産まれてくる子どもによっても必要なものは変わってきますから、出産前に準備万端にする!よりかは、実状に合わせて揃えるほうが無駄なものを購入せずにすむかもしれません。いざとなったらAmazonさんに頼りましょう。(産後利用過多のココカラットより)

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