アプリ「みてね」は面倒くさいって本当?使用歴2年の本音レビュー

この記事では、写真・動画共有アプリ「みてね」を2年間使用してみて感じたことをまとめています。

 

「みてね」を使ってみたいけど、面倒くさいって本当?

ココカラット
ココカラット

使い方によっては面倒くさいです。

 

ネットで「みてね」と検索すると、「みてね 面倒くさい」という検索ワードが出てきます。

私自身も正直、めんどくさいと感じる部分があります。

実際「なにが面倒くさいのか」「面倒くさい」への対策を考えてみましたので、ご覧ください。

 

この記事は

「みてね」を使ってみようかな~という方

「みてね」使ってみたけど面倒くさかった…という方

必見です。

 

【我が家のデータ】

  • ブログ主…ココカラット
  • 2歳娘・20代妻(私)・30代旦那
  • 共働き世帯
  • 貯金ゼロで結婚・妊娠
  • 貧乏を抜け出すため奮闘中 ← 今ここ

みてね とは?

スマホで撮影した子どもの写真・動画を簡単に共有し、整理できるアプリです。

アップした写真で有料のアルバムを作成することもできます。

家族アルバム みてね - 子どもの写真、動画を共有・整理アプリ
子供の成長をいつでも、どこでも、いつまでも!子供の写真や動画をかんたんに共有、整理。家族みんなで楽しく会話したり、成長をふりかえることができます。
ちなみにですが、我が家のみてねデータはこんな感じです。
  • メンバー:夫婦、私の両親・妹・弟、旦那の母・姉×2・兄の10人
  • 利用歴:2年3カ月
  • 更新頻度:(最近は)2日に1回

みてね のメリットまとめ

以下、「ママリ」の口コミで共感できるメリットをまとめたものです。
  • 写真をそれぞれに送らなくてよいので、時短になる
  • 写真の公開範囲を設定できる(夫婦のみ か 家族全員)
  • コメント機能があるので、家族とコミュニケーションが取れる
  • 月齢ごとに写真・動画が整理されている
とっても便利なアプリだということは、おわかりいただけますか??
しかも無料かつ無制限なところもオススメなポイントです。

みてね メリット掘り下げ

さてさて、みてねのメリットについてもう少し掘り下げていきます。

 

コメント機能が付いているので、気軽にコミュニケーションが取れる

両家の家族が使用しているので、アプリ内で普段合わない親族がやり取りをしていると、「家族感」があっていいなぁと思います。(笑)

 

コメント機能があることによって、動画をアップすることが楽しみになります。

 

月齢ごとに整理されている

 

 

 

↑こんな感じで、月齢と何年何月がすぐにわかります。

「○カ月の頃どんな感じだったっけ?」と見返したいときには便利な機能です。

 

容量無制限

子どもの写真や動画はたくさん取りがちなので、容量無制限な点はとてもありがたいです。

 

面倒くさいと感じるところ

とっても便利なアプリなのですが、こんなところが「面倒くさい!」と感じます。

 

  • 更新を催促される
  • 育児に口出しされる
  • ネタを探しがちになる(動画撮影を優先しがち)
  • 更新前にチェックをしなければいけない
  • みてねプレミアムに加入しなければ、2分以上の動画は遅れない
  • 足跡機能がある

 

便利なアプリの面倒くささを排除するための「対策」を考えてみましたので、順番に詳しくみていきましょう。

更新を催促される

更新の間隔が空かないように気を付けていますが、1週間空いてしまうこともしばしば…

 

すると義実家(実家からは何も言われませんw)から「みてね上がってないよ?」攻撃がきます。(笑)

 

対策:はじめから更新頻度を低めでいく。これをスタンダードにする。

 

我が家は初娘・初孫ということもあり、張り切ってみてねの更新をしていました。

なので少し間隔が空くと「更新はまだか?」と言われがちなので、面倒くさく感じます。

最初から3日に1回ほどにしておくと、あとあとしんどくないでしょう。

 

育児に口出しされる

動画をみた実母や義母からたまにLINEがきます。

「あれ、危ないんじゃない?」と。

心配してくれるならまだしも

 

「左利き直した方がいいよ。」

と義母から言われたときは

放っといて!!と言いたくなりました。(笑)

 

対策①:(理不尽な)口出しをされたら更新頻度を下げる。
対策②:義母からの(理不尽な)口出しには旦那から注意してもらう。

 

ネタを探しがちになる(動画撮影を優先しがち)

動画を上げて、コメントをもらうようになると、動画にオチをつけたくなります。(関西人の悪い癖ですw)

 

ただかわいい~♡の動画を1分よりかは、クスっと笑える動画を撮りたい!という欲深さ(?)から、常に家族受けしそうな動画ポイントを探してしまいます。

 

笑える瞬間が訪れても、「写真を撮らねば!」という使命感にかられてその瞬間を存分に楽しむことができないことが残念です。

 

対策:「オチないんか~い」とガッカリさせることが怖いならば、コメントにどのような動画なのかを記すといいかもしれません。

 

「クスっと笑えます」

「ほっこり動画です」

 

などなど、見所・動画のポイントを書くと多少長い動画でも見やすいくなります。

 

更新前にチェックをしなければいけない

特に部屋で撮影したものはプライバシーが見られる可能性があるので、要注意です。

 

過去には部屋干ししていた私の下着が動画に映り込んでいた!なんてことも。

他にも実家はオッケーだけど義実家に晒すには恥ずかしい姿などなど…ありますので、動画をアップする前の確認は怠れません。

 

対策:部屋干しは映らないように要注意(旦那さんにも共有しておく)

 

みてねプレミアムに加入しなければ、3分以上の動画はアップできない

運動会や発表会など行事の動画はどうしても尺が長くなりますが、無料版みてねは3分以上の動画はアップできません。

 

対策①:みてねプレミアム(月額480円)に加入すると10分までの動画をアップすることができます。
対策②:LINEで送信(5分まで可能)する。

足跡機能がある

これは私たち親が感じるデメリットではなく、他の家族がデメリットと感じるかもしれない部分です。

このように「誰が」「何分前に」見たかが一目でわかるため、「しょっちゅう見てると思われそうで恥ずかしい」と実母に言われました。

 

恥ずかしいかは置いといて、みてねを「よく見ている人」と「あまり見ていない人」は認識しています。(笑)

 

実家・義実家共通で使用しているので、余計に気を遣うのかもしれません。

 

対策:個人の閲覧ペースに干渉しない。

 

足跡機能は、離れて暮らすじいじ・ばあばの安否確認的な役割も担っているそうなので、メリットもありますよ。

まとめ

動画共有アプリ「みてね」は無料版でも十分すぎるくらい大変便利なアプリですが、「めんどうくさい」一面もあることも事実です。

 

この記事でまとめているみてねの面倒くさい一面は、アプリを使用したことのある人なら共感できることが多いのではないでしょうか?

 

「めんどくさいしやめとこう…」と使用をやめるのはもったいないアプリなので、上手に対策を講じて使用してみてください。

 

これからアプリを使おうとしている方は始めが大事です。

この記事を参考に「めんどうくさい」アプリにならないような使用法を見つけてください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました