奈良県生駒山上遊園地へ2歳の娘と行ってきた。料金の総額はいくら？

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この記事は７月の３連休を利用して、家族で奈良県にある生駒山上遊園地へ行ったことをまとめています。

我が家のお出かけ情報

生駒山上遊園地の基本情報

• 公式サイト　 http://www.ikomasanjou.com
• 営業時間　10時〜17時
• 営業日　　2022年（今年度）3月12日〜11月30日まで
• 休業日　  毎週木曜日（祝日、夏休み・春休み期間は除く）・冬季
• 場所　　奈良県生駒市

生駒山上遊園地でかかった総額

ではでは早速、気になる（？）総額を発表します！

¥7940円でした。

生駒山上遊園地はアトラクション料金はかかりますが、入園料は無料なので想定よりも費用がかからずに済みました。

料金内訳

スカイライン（有料道路）通行料　往復 ￥７４０

駐車場　￥１２００

とくとくパス（乗り物１２回分）　￥３４００

ご飯屋さん　￥２６００

料金についてのポイントをまとめました。

料金ポイントー園内編ー

①入場料はかからない

乗り物に乗る場合は、その都度料金を支払うかとくとくチケット（乗り物１２回分）を購入します。

（現在（２０２２・７）、コロナの影響でフリーパスの販売はされていませんでした。）

 

②乗り物をたくさん乗るなら「とくとくチケット」を購入しよう

とくとくチケットを利用すると、乗り物一回あたりの料金は約283円です。

多くの乗り物は１人３００円〜５００円かかりますので、購入をおすすめします。

 

③水遊び施設「ITADAKI」には、別途料金が必要

料金はこんな感じです。チケットはITADAKIの入り口で購入できます。

１歳・・・６００円

２歳以上・・・１４００円（平日）/１５００円（休日）

保護者・・・６００円

 

料金ポイントー移動編（車）ー

①駐車場から園内までは階段or乗り物か

駐車場から園内入り口までは長い階段を登ります。

大人の足で５分ほどの階段なので、小さなお子さんも歩なくもない距離です。

実際、２歳の娘も頑張って登っていました。

階段でも大丈夫だと思いますが、

• 荷物が多い
• 暑いのやだ
• 可愛い乗り物に乗ってみたい

という方はこの「どんぐりす」での移動をおすすめします。

ちなみに、私が来園した時の「どんぐりす」の待ち時間は１５分でした。

 

②遊園地付近の道路で有料道路がある

スカイラインという道路を通ってきましたが、通行料がかかると知らなかったので慌てて小銭を探しました。

料金は往復７４０円でした。　

生駒山上遊園地の注意点！次行くなら気をつけたいこと

連休は待つ

生駒山上遊園地は穴場といわれていますが、連休はガラガラというわけではなく最大３０分ほど待ちました。

よく遊園地へ行く方であればこの程度の待ち時間は苦ではないかもしれませんが、我が家は初遊園地＋猛暑ということもあって、結構キツかったです。

乗り物を待つ場所はほとんどが日向なので、あっっついです。

対策

• 小型扇風機・日傘・お菓子　など、待ち時間を少しでも快適に過ごせるグッツを用意する。
• 連休を避けて来園する。
• 抱っこ紐を持参する

抱っこ紐について

２〜3才頃でも長時間アトラクションに並んでいると「抱っこして〜」といわれる可能性大です。

そんな時に便利なアイテムがちょい抱っこです。

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• 出し入れしやすくコンパクト

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ヒップシートほど頑丈のつくりではないですが、使わないときにカバンに折り畳んでしまえる点がおすすめです。

ご飯屋さんも並ぶ

園内にはおそらく２つのご飯屋さんがありますが、お昼の時間帯は２０〜３０分待ちました。

我が家が行ったご飯屋さんは待った割に味がイマイチで、残念でした。

対策

• ご飯を持参する。（休憩所や芝生の広場などで飲食可能）
• 時間をずらして食事をする。

トイレが古め

他の子連れ施設に比べて結構古めのトイレで、私は用を足すのに少し抵抗がありました。（潔癖かもしれませんが）

トイレにはおむつ替え台も設置されていましたが、一つのトイレにつき１台しかなく、混雑していたので、滞在中はおむつ替えをしませんでした。

対策

• 車で来園する場合は、園内に入る前におむつを替えておく

ITADAKI へ行きたければいの一番に行くべき

生駒山上遊園地にはボーネルンド監修の「ITADAKI」という水遊びと遊具で遊べるエリアがあります。

我が家は「ITADAKI」を目当てに来園したのですが、入場早々アトラクションに歓喜した旦那があれのろう！これのろう！と大はしゃぎ。

とくとくチケットを購入したため、１２回分消費してからITADAK Iへ行くことになり、結果昼過ぎに・・・

暑いし疲れたし帰ろうとなりました。

対策

乗り物よりもITADAKIメインだよーって方は

朝イチでITADAKIへ行く→ちょこっと乗り物乗って→ご飯

がいいんじゃないかなと思います。

山道

山の上の遊園地なだけあって、そこそこ山道を走ります。乗り物酔いしやすい方は注意です。

私はゲロゲロ寸前でした。

 

対策

• 薬を飲む・エチケット袋を用意する。

まとめ

生駒山上遊園地はその名の通り山の上にある遊園地なので、平地にある遊園地とは一味違います。

眺めがよく、平地よりも涼しいです。

アトラクションに乗りながら写真を撮ると、とっても映えますよ。

生駒山遊園地ならではなこともあったので、来園される際の参考にしてくださいね。

我が家は、混んでなければリピートしたいですね。

今度はITADAKIをリベンジします！！

 

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