【ミニマニスト】節約主婦が選ぶなくても困らない生活必需品

ご覧いただきありがとうございます。1児の母のココカラットです。

暮らしの中に「当たり前」にあるものは意外となくても困らないものがあるはずです。

当たり前を見直すことで今よりも少し身軽な生活ができるかもしれません、というのがこの記事の肝です。

近年、少ない物で生活するミニマニストという概念が流行っています。

私自身はミニミマニストを名乗れるほど少ない物で生活できていませんが、ミニマムな生活への憧れはあります。

ミニマニストの最大のメリットは所有物が少ないことで、お金がかからないことだといえます。

これから新生活をスタートさせる方だけでなく、心機一転暮らしを整えたい方はぜ参考にしてください。




なくても困らない物紹介

マット類

実家暮らしの時は当たり前のようにあったマットですが、なくても実は困らないものの1つです。

キッチンマット・トイレマットは撤去しました。カーペットは冬場のみ出しています。

お風呂マット使用していますが、珪藻土マットを購入して洗濯をする手間を省こうか検討しています。

トースター

魚焼きグリルにアルミホイルを敷いて使用しています。タイマー機能がないので、焦げないように気をつけないといけませんがトースターの場所を取らなくて済みます。

必要以上の食器

食器は家族の人数分、+数枚で十分です。仕切りがあるタイプのお皿ですと何枚をお皿を用意しなくて済みます。

食洗機・電子レンジ対応のものだとなお便利です。

我が家は旦那も私も服にそれほど執着がないので、所持数も購入頻度も一般の家庭より少ない方だと思います。

3人家族の被服費は1.5万円が平均です。(ナビナビ保険より引用

服は所持数が多ければ広い収納場所ば必要になります。おしゃれをしたい日にレンタルをするという手段もありますよ。



家族揃って3日に1回は同じ服を着ています。おしゃれをすることでモチベーションが上がる人は別ですが、平常時は服について悩まない状態が心地よく感じています。

「読んだ本は本棚に収納する」ことが当たり前になっていましたが、1度読んだ本を見直すことは滅多にありません。

基本的に大人は1度読んだ本は手放すというルールを設けています。そうすることで本棚のスペースも空きます。

どうしても気に入った本は保管する、それ以外は手放すことで惰性で所持しているものとそうでないものをしっかり区別することができます。

ポイントカード

紙のポイントカードは少なくなってきていますが、複数のポイントカードを管理することは煩わしさを感じることもありました。

1年に何度も利用する店舗のポイントカードに絞り、滅多に行かない店のポイントカードは作らないようにしました。

今は楽天やdポイント提携店も増えていますので、いずれかに絞るとポイントも貯まりやすくなります。

書類

契約に関する書類や学校・保育園からのお便り、家電の取り扱い説明書など、長期間保管しているものはありませんか?

紙類は捨てていかないとどんどん溜まる一方です。

取り扱い説明書はアプリで保管できるものもありますので、紙媒体で残しておかなくても大丈夫です。

我が家の書類保管方法は期間と属性別にファイリングしています。例えば保育園の書類ですと、短期保管・長期保管と分けてファイリングして、期間ごとに中身を見直しています。

おもちゃ

我が家は特別な日以外はおもちゃを買わないようになりました。

おもちゃでないものもおもちゃにして遊んだり、何もないところからあそびを生み出す発想力をつけて欲しいという思いからです。

保育園ではたくさんのおもちゃに囲まれているので、家では絵本と限られたおもちゃで遊ぶ生活をしています。

おもちゃは子供の好みによって、買ったけど遊ばない!というものもあります。

おもちゃのレンタルサービスで試してから購入すると、余計なものを増やさなくていいですよ。



まとめ

当たり前に使っていたけど、なくても意外と大丈夫だったものをご紹介しました。

習慣を変えることはなかなかタイミングがないとでいないことかと思うので、4月から新生活を始める方や新学期に入るタイミングで、使用しているものが本当に必要か見直してみてはいかかでしょうか。

物理的に身軽になると心も軽くなる気がしますよ。




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